こんにちは!
埼玉県行田市に事務所を構え、鴻巣市や羽生市などを中心に、木造解体やRC解体、家屋解体などを承っている、株式会社ユーワ興業です。
RC造住宅を解体する場合、建物の状態によっては費用が高くなるケースもあります。
そこで今回のコラムでは、RC造住宅の解体工事費用が高くなるケースをご紹介します。
アスベスト除去
アスベストは石綿とも呼ばれており、建物に使用されている場合、利用する人に健康被害を及ぼす可能性があります。
そのため、飛散防止対策を行った上で解体をする必要性が出てきます。
大気汚染防止の観点からも、工事に関わる人の健康を守るためには非常に重要です。
建物の事前調査などからアスベストがあると判明した場合は、除去工事や封じ込め工事、囲い込み工事などが行われます。
産業廃棄物として処分をする必要もあるため、金額もかかりやすい工事です。
金額は処理面積に応じて変わり、目安としては300平方メートル以下の場合で2.5~8.5万円、300~1,000平方メートルの場合で1.5~4.5万円、1,000平方メートル以上の場合で1.0~3.0万円です。
ただし、建物の状態によって大きく変動することがあります。
付帯工事が発生する場合
付帯工事とは、建物以外のものを撤去する工事のことです。
建物本体だけ解体を行う場合と、付帯工事も含む場合では、金額差が出てきます。
付帯工事の内容にもよりますが、状況によっては坪単位で3万円以上の違いが出ることもあります。
見積もりを取る際は、後から費用が追加になる事態を防ぐためにも、付帯工事や撤去してほしいものについても必ず伝えるようにしてください。
特に地中に埋めてあるものが工事の途中で見つかった場合には、改めて業者から見積もりをもらうようにしましょう。
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