こんにちは！
埼玉県行田市を主な業務として、家屋解体や木造解体に勤しんでおります、株式会社ユーワ興業です。
解体工事自体の費用以外には、どういった費用が必要になるのでしょうか。
そこで今回は、解体工事以外に必要な費用について解説いたします。
解体工事をご検討中であれば、参考にしていただければ幸いです。
付帯工事費
解体工事自体の費用以外には、付帯工事費が必要となります。
カーポートやブロック塀、浄化槽などの建物以外となる撤去工事を付帯工事といいます。
倉庫や庭木などの撤去にも費用がかかるため、現地確認の際に必要な費用を確認しておくことが大事です。
例えば、家屋内の残置物処分には1平方メートル辺り1万円程度が必要です。
またブロック塀の解体は、1本で1万円程度かかります。
残置物の撤去やブロック塀の解体には、1万円ほどが必要になるということです。
そして庭木の撤去を行う場合は、1平方メートル辺りで2000円から3000円程度の費用が必要となります。
アスベスト調査・工事
アスベストの調査や工事も、解体工事以外に必要な費用に含まれます。
2022年4月より、アスベストの有無について労働基準監督署と自治体に報告することが義務化されました。
解体する建物に、アスベストが含まれていないかを事前調査した上で、報告する必要があるのです。
解体工事をする前に、建築時期や設計図からアスベストを含有する建材が使われているかどうかを調査する必要があります。
もしアスベストが含まれている可能性があるなら、3万円から5万円を相場とした分析費用がかかります。
また、アスベストが含まれていると判断された場合は、追加工事の費用がかかるのです。
ご紹介した費用については目安であり、実際の費用については業者に直接確認するようにしましょう。
ユーワ興業へご相談ください！
株式会社ユーワ興業では、解体工事のご相談を承っております。
弊社では、戸建て住宅や店舗などを対象として解体工事を担っております。
また、お客様の思い出や近隣住民の方々に寄り添いつつ、安全で丁寧な施工が実現可能です。
行田市や鴻巣市、羽生市などの埼玉県内や東京都内で解体工事の業者をお探しの方は、ぜひお気軽に弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
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